KOK地区決勝東北Bその1（Mr．アニリン）
2005年6月19日使用デッキ：Feuer-浄化の炎-（青赤メギドマーリン）
レシピはオフィシャルに載るはずなんで、割愛しますw。
どこにでもあるような、メギドマーリン・・・のはずです。
ベイン入ってないのが特徴でしょうか。
その分、キャラが34枚と、多めだったりするわけですが。
1回戦vs赤青FCG 10−0 勝ち
先攻。
こちら初手は蛇目とオカルト貴族支配。
相手氏初手は未亡人支配。恐らくFCGかな、と見当をつけます。赤系は、玄武や鏡や布袋があるので、ちょっとドキドキな展開になります。なので、苦戦になるかもなー、なんて思ってみたり。
こちらの方は、軽ブレイクで青ファクターを伸ばしていきますが、赤ファクターが1のまま。魔切り撃てないのはちょっと苦しいです。
4ターン目あたりで、相手氏は大天狗“飯縄大権現”をブレイク。2挿し。で、手札を1枚残します。
あの1枚の手札は、恐らく鏡などのパーマネントか、魔切りであろう、と見当をつけます。青ファク1しかないですし。
こちらの手札にはメギドとアブソが。もし、相手氏の手札が鏡や七支刀であれば、このまま手を渡すと、次ターン以降ぼかぼか殴られる展開になります。そうなるとブレ中かドリーンが必要になりますが、あいにくどちらも手札にはありませんし、今後引ける保証はありません。
相手氏の手札が魔切りなら、ここで使わせておけば、後々相手氏からの死の印やアブソをカウンターできる公算が大きくなるので、良い感じです。
このように考えたので、3コストでメギドをキャスト。すると、相手氏レスポンスなく、相手氏の場が更地になりました。どうやら鏡か七支刀あたりだったようです。
あとは、マーリン出して軽ブレイクと一緒にフルスイングして勝ち。
この後、時間が余っていたので、フリープレイを2回ほど遊ばせていただきました。これで、相当調子を取り戻せたと思います。ありがとうございました。
2回戦vs白単パーム 7−7 勝ち
先攻。2回連続先攻とは、幸先良いスタートです。
こちら初手は、蛇目と呪天使支配。
相手氏初手は、音楽学生と貴族令嬢支配。ほぼパーム確定です。
こちら2ターン目、2ターンパームこのまま喰らってはかなわないので、とっとと夜天使ブレイク。龍女支配。
相手氏2ターン目はコンパニオン支配するだけで終了。恐らく、次のターンで動いてくるのでしょう。
こちら3ターン目、青キャラ引きません（T_T)。仕方ないので、夜天使にマガツつけて殴っていきます。パーム相手には、マーリンマガツ作れば大概勝ちになります。そして、手札にはマーリンがいるので、できればマガツは温存しておきたかったのですが、青ファクない現状、そうも言っていられません。
相手氏3ターン目は予想通りパームブレイク。こちら被害少々。
こちら4ターン目、夜天使マガツでなおも殴りますが、まだ青キャラ引きません。いい加減そろそろまずいです。ツイスターの線もありますし。一応、ウィングが2枚ダメージ落ちしているのは嬉しい材料ではあるのですけど。
相手氏4ターン目は溜めて終了。どうやら何も引かなかったようです。
こちら5ターン目、ドリーンを引きます。夜天使マガツで殴ると、パームでガードされ、こちら本体に入ってディーラーが出たので、早速ブレイク。ドリーンをファクター加速に使わなくてはならないというのはなんともわびしい・・・。しかも、ファクターはそろったものの、コストが足りず、マーリンブレイクできません。(ノД`)シクシク
相手氏5ターン目、ツイスター1コストで出してアタック。夜天使マガツで捌きます。そしてウィングが登場。コストがのっかってパワー3になりますが、もし殴ってきたらドリーンで相撃ち取る気満々です。これがラストウィングですしね。相手氏は、ここでは殴ってきませんでした。ウィングにフル載せしてエンド。手札は2枚。
こちら6ターン目、場にはドリーンに3枚、夜天使に2枚挿さった状態。手札には魔切りが2枚、印、マーリン。ウィングに印撃ってマーリン出せれば御の字ですが、そうもいきません。印を撃つか、マーリン出すか。
結局、マーリン出しても、一回はウィングのアタックを受けないといけないのと、ツイスターが出てきたらまた一苦労になる、ということで、ウィングに印を撃ちこんで、コストを減らしてから、夜天使で殴りました。
相手氏のターン、またも1コストツイスターが登場、殴られます。そろそろダメージとデッキ枚数が危ないので、ここはチャンプブロックしておき、次のターンにマーリン出す方針に。相手氏はパームをブレイクし、こちらに手を渡します。
こちらのターン、マーリンブレイクしますが、補給の関係上、3枚しか載りません。
相手氏のターン。相手氏の場のオアワーカードは、コスプレアイドルに1枚、音楽学生に1枚、おてんばメイドに1枚、ツイスターに1枚、パームに1枚といった具合。一方こちらは、夜天使マガツに2枚、マーリンに3枚、ドリーンに1枚。
相手氏少考の後、おてんばメイドアタック。恐らく、夜天使マガツで受けてドリーンのエフェクト使うと、戦闘機がどれかに付くのでしょう。なので、ここは夜天使で受けます。同じ受けるなら、相手のキャラを潰した方がよいだろう、という判断です。
当然音楽学生も殴ってきますが、こちらも夜天使マガツで受け。
ここで相手氏はターンを終了し、ツイスターとパームにフル挿ししてきました。
こちらのターン、マガツは手札にありますが、流石に4点受るとデッキがなくなるので、ツイスターに印を打ち込み、マーリンでちびちびアタック。
次のこちらのターンの攻撃を受け止められず、相手氏デッキアウト。
一つ間違えれば負けの場面だったので、非常にドキドキしてました。
レシピはオフィシャルに載るはずなんで、割愛しますw。
どこにでもあるような、メギドマーリン・・・のはずです。
ベイン入ってないのが特徴でしょうか。
その分、キャラが34枚と、多めだったりするわけですが。
1回戦vs赤青FCG 10−0 勝ち
先攻。
こちら初手は蛇目とオカルト貴族支配。
相手氏初手は未亡人支配。恐らくFCGかな、と見当をつけます。赤系は、玄武や鏡や布袋があるので、ちょっとドキドキな展開になります。なので、苦戦になるかもなー、なんて思ってみたり。
こちらの方は、軽ブレイクで青ファクターを伸ばしていきますが、赤ファクターが1のまま。魔切り撃てないのはちょっと苦しいです。
4ターン目あたりで、相手氏は大天狗“飯縄大権現”をブレイク。2挿し。で、手札を1枚残します。
あの1枚の手札は、恐らく鏡などのパーマネントか、魔切りであろう、と見当をつけます。青ファク1しかないですし。
こちらの手札にはメギドとアブソが。もし、相手氏の手札が鏡や七支刀であれば、このまま手を渡すと、次ターン以降ぼかぼか殴られる展開になります。そうなるとブレ中かドリーンが必要になりますが、あいにくどちらも手札にはありませんし、今後引ける保証はありません。
相手氏の手札が魔切りなら、ここで使わせておけば、後々相手氏からの死の印やアブソをカウンターできる公算が大きくなるので、良い感じです。
このように考えたので、3コストでメギドをキャスト。すると、相手氏レスポンスなく、相手氏の場が更地になりました。どうやら鏡か七支刀あたりだったようです。
あとは、マーリン出して軽ブレイクと一緒にフルスイングして勝ち。
この後、時間が余っていたので、フリープレイを2回ほど遊ばせていただきました。これで、相当調子を取り戻せたと思います。ありがとうございました。
2回戦vs白単パーム 7−7 勝ち
先攻。2回連続先攻とは、幸先良いスタートです。
こちら初手は、蛇目と呪天使支配。
相手氏初手は、音楽学生と貴族令嬢支配。ほぼパーム確定です。
こちら2ターン目、2ターンパームこのまま喰らってはかなわないので、とっとと夜天使ブレイク。龍女支配。
相手氏2ターン目はコンパニオン支配するだけで終了。恐らく、次のターンで動いてくるのでしょう。
こちら3ターン目、青キャラ引きません（T_T)。仕方ないので、夜天使にマガツつけて殴っていきます。パーム相手には、マーリンマガツ作れば大概勝ちになります。そして、手札にはマーリンがいるので、できればマガツは温存しておきたかったのですが、青ファクない現状、そうも言っていられません。
相手氏3ターン目は予想通りパームブレイク。こちら被害少々。
こちら4ターン目、夜天使マガツでなおも殴りますが、まだ青キャラ引きません。いい加減そろそろまずいです。ツイスターの線もありますし。一応、ウィングが2枚ダメージ落ちしているのは嬉しい材料ではあるのですけど。
相手氏4ターン目は溜めて終了。どうやら何も引かなかったようです。
こちら5ターン目、ドリーンを引きます。夜天使マガツで殴ると、パームでガードされ、こちら本体に入ってディーラーが出たので、早速ブレイク。ドリーンをファクター加速に使わなくてはならないというのはなんともわびしい・・・。しかも、ファクターはそろったものの、コストが足りず、マーリンブレイクできません。(ノД`)シクシク
相手氏5ターン目、ツイスター1コストで出してアタック。夜天使マガツで捌きます。そしてウィングが登場。コストがのっかってパワー3になりますが、もし殴ってきたらドリーンで相撃ち取る気満々です。これがラストウィングですしね。相手氏は、ここでは殴ってきませんでした。ウィングにフル載せしてエンド。手札は2枚。
こちら6ターン目、場にはドリーンに3枚、夜天使に2枚挿さった状態。手札には魔切りが2枚、印、マーリン。ウィングに印撃ってマーリン出せれば御の字ですが、そうもいきません。印を撃つか、マーリン出すか。
結局、マーリン出しても、一回はウィングのアタックを受けないといけないのと、ツイスターが出てきたらまた一苦労になる、ということで、ウィングに印を撃ちこんで、コストを減らしてから、夜天使で殴りました。
相手氏のターン、またも1コストツイスターが登場、殴られます。そろそろダメージとデッキ枚数が危ないので、ここはチャンプブロックしておき、次のターンにマーリン出す方針に。相手氏はパームをブレイクし、こちらに手を渡します。
こちらのターン、マーリンブレイクしますが、補給の関係上、3枚しか載りません。
相手氏のターン。相手氏の場のオアワーカードは、コスプレアイドルに1枚、音楽学生に1枚、おてんばメイドに1枚、ツイスターに1枚、パームに1枚といった具合。一方こちらは、夜天使マガツに2枚、マーリンに3枚、ドリーンに1枚。
相手氏少考の後、おてんばメイドアタック。恐らく、夜天使マガツで受けてドリーンのエフェクト使うと、戦闘機がどれかに付くのでしょう。なので、ここは夜天使で受けます。同じ受けるなら、相手のキャラを潰した方がよいだろう、という判断です。
当然音楽学生も殴ってきますが、こちらも夜天使マガツで受け。
ここで相手氏はターンを終了し、ツイスターとパームにフル挿ししてきました。
こちらのターン、マガツは手札にありますが、流石に4点受るとデッキがなくなるので、ツイスターに印を打ち込み、マーリンでちびちびアタック。
次のこちらのターンの攻撃を受け止められず、相手氏デッキアウト。
一つ間違えれば負けの場面だったので、非常にドキドキしてました。
コメント