KOK地区決勝東北Bその2(Mr.アニリン)
2005年6月18日 アクエリ3回戦vs赤青美鈴焼き 10−5 勝ち
後攻。
手札を見てみるとドローキャラがいない(汗
はてさてどうなることやら。
相手氏初手は御庭番とアストロロジスト支配で終了。
これだけで相手氏のデッキの見当がついてしまうのは、やはり地方だからでしょうか^^;)
恐らく、昨年度東北ブロック優勝デッキの類似デッキでしょう。軽ブレイク0枚で、代わりに守鈴を4枚積み、守鈴によるアドバンテージと、印×4、ベイン×4の軽8枚の焼きカードで相手の場をコントロールするデッキです。
これは、相当まずいです。なにせこちらには現状ドローキャラがいない。場合によっては焼ききられてアクエリさせてもらえない可能性も考えなくてはなりません。
こちら初手、1ドローはダメージカード。困りました。
とりあえず、娘仙、オカルト貴族支配、オカルト貴族放置で、なんとか回しにかかります。
相手氏2ターン目、ここで事件。なんと相手氏何もアクションを起こさずにそのままエンド。どうやらキャラ引かなかったっぽいです。これはラッキー。
こちら2ターン目、1ドローはディーラー、アグレッシブは奇術師と、素晴らしい回り。勢力のオカルト貴族を夜天使にして、奇術師支配してエンド。
相手氏3ターン目、御庭番支配でエンド。青ファクは依然1のまま。まだベインを気にせず展開して良いらしいです。
こちら3ターン目はエクスターナルと龍子支配でエンド。
相手氏4ターン目、心理学者支配で、こちらに手を渡します。
こちら4ターン目も、キャラ支配するのみ。アタッカー引いてないですし、相手氏は魔切りを複数枚抱えていると考えられるので、プロジェクトを下手に撃つわけにもいかないと思ったので。
相手氏5ターン目、支配エリアのアストロロジストをニコルにし、心理学者支配。赤キャラ事故ってるっぽいです。
こちら5ターン目、そろそろ、本格的な展開を始める頃だろうと思ったので、ここで小突くことにしました。夜天使で一回アタック、ディーラーで2回アタック、支配エリアのエクスターナル2体で一回ずつアタック。8点全て相手氏は本体に通し、ダメージが5。美鈴初段が3枚、2段が1枚、魔切りが一枚落ちました。
相手氏6ターン目、フツノミタマブレイク。ニコルに七支刀がつき、1発殴られます
こちらは、新たに支配したブレ中などでちまちまと小突きます。
相手氏7ターン目、ニコルに七支刀がつき、1発殴られます。1ダメージで、勢力には奇術師が出ます。
こちら7ターン目、ブレ中にマガツつけて殴った後で、少考。場には4コスト。恐らく相手氏は次のターン、ブレ中に印を撃ってくるはず。これを通すと、あとは七支刀ニコルに蹂躙されるがままだろう。手札には魔切りがあるので、ここで相手氏に魔切りを使わせておきたい。
このように考え、メギドを1コストでキャスト。フツノミタマには2枚載っていたので、これはフツノミタマでカウンター。次にメギドを2コストでキャスト。これを通すと相手氏青ファク1になり、印が撃てないので、カウンターせざるを得ません。予想通り、魔切りを使用されました。
因みにここの掛け合いは明らかにミスで、このターンブレ中は殴らずに、マガツをつけるだけに止め、3コストメギド×2をキャストするのが正解です。そうすれば、魔切りを2枚使わせることができ、相手氏の魔切りが残り1枚になり、印をきっちりとカウンターできる見込みが高まるので。もっとも、こちらの手札に魔切りは1枚しかないので、最後の1枚引かれると大変なのですが(汗。もちろん、メギドが通れば、相手氏印が撃てません。また、こちらのターンで殴って相手氏のダメージが9になれば、それ以降絶対に印を撃つことができなくなる上、アブソをちらつかせれば、ニコルもうかつに殴れなくなります。
今回は、たまたま相手氏の引きに助けられた形になりました。
相手氏のターン、ブレ中に印が飛んできます。コストで魔切りが見えました。これで残りの魔切りは1枚。こちら、レスで魔切り。相手氏レスなしで、こちら3ドロー。また魔切りを引いてきます。相手氏もう1回印。またカウンター。相手氏レスなし。3ドローで魔切りをまた引いてきます。今日は引きが異様に強いです。
こちらのターン、ブレ中で殴ってみるも、相手氏ダメージ9で止まります。ダメージ7の状態から8点ほど与えたので、普通は10点いくはずなのですが、まぁ、序盤キャラ事故ってましたし、ね・・・。
しかし、他のキャラで総攻撃し、相手氏の場のコストを削り、次ターンできることを大幅に制限。
そして、再度こちらのターンでブレ中殴り、ダメージ10で勝ち。
4回戦vs緑赤アモンブリンガー 10−7 勝ち
相手氏は、見習い魔女さん。前々回のレディースのチャンピオンです。
郡山で何度か対戦しているので、お互い手の内は知れています。
先攻。
こちら初手、蛇目とオカルト貴族支配。
相手氏初手、御庭番と、ヌエ支配。ブレイク1ドロー持ちキャラが多めに投入されているデッキなので、これは普通の展開です。
こちら2ターン目、オカルト貴族と龍女支配。軽ブレイク引きたいのですが、そうもいかないようです。
相手氏2ターン目、赤キャラと緑キャラ支配。
こちら3ターン目、相変わらず軽ブレイク引かず、オカルト貴族と赤キャラ支配。青キャラがオカルト貴族のみです^^:)
相手氏3ターン目、主人公(悪魔)が一発アタック。こちら、テンプルナイトが落ちてちょっと(´・ω・`)ショボーン。
こちら4ターン目でマーリンブレイクすると、相手氏は主人公(悪魔)にマガツをつけて殴ってきます。マーリンでガードして、アブソをマガツに使用。魔切りは魔切りでカウンター。
ここは、アブソをわざわざ使用する必要はなかったな、と思います。主人公(悪魔)は、それ以上サイズ大きくなれないですし。ブリンガーをつけられた時点で、アブソすればいいわけですから。
決勝が近いということで、冷静さを失っていたのかもしれません。
こちら5ターン目、印をパワーの載っていない御庭番に使用。これも、別に赤ファクが3から2に減るだけなので、不要な手です。こんなことしててよく勝てたな(爆
こちらは、ブレ中マガツを作り、マーリンにもマガツを貼って攻めます。マーリンマガツはアモン+まりしてで止められてちょっと痛かったり、ブレ中マガツは折鶴使われて1ターン殴れなかったりしましたが、ブリンガーを付けさせること無く、ブレ中マガツで殴りきりました。
後攻。
手札を見てみるとドローキャラがいない(汗
はてさてどうなることやら。
相手氏初手は御庭番とアストロロジスト支配で終了。
これだけで相手氏のデッキの見当がついてしまうのは、やはり地方だからでしょうか^^;)
恐らく、昨年度東北ブロック優勝デッキの類似デッキでしょう。軽ブレイク0枚で、代わりに守鈴を4枚積み、守鈴によるアドバンテージと、印×4、ベイン×4の軽8枚の焼きカードで相手の場をコントロールするデッキです。
これは、相当まずいです。なにせこちらには現状ドローキャラがいない。場合によっては焼ききられてアクエリさせてもらえない可能性も考えなくてはなりません。
こちら初手、1ドローはダメージカード。困りました。
とりあえず、娘仙、オカルト貴族支配、オカルト貴族放置で、なんとか回しにかかります。
相手氏2ターン目、ここで事件。なんと相手氏何もアクションを起こさずにそのままエンド。どうやらキャラ引かなかったっぽいです。これはラッキー。
こちら2ターン目、1ドローはディーラー、アグレッシブは奇術師と、素晴らしい回り。勢力のオカルト貴族を夜天使にして、奇術師支配してエンド。
相手氏3ターン目、御庭番支配でエンド。青ファクは依然1のまま。まだベインを気にせず展開して良いらしいです。
こちら3ターン目はエクスターナルと龍子支配でエンド。
相手氏4ターン目、心理学者支配で、こちらに手を渡します。
こちら4ターン目も、キャラ支配するのみ。アタッカー引いてないですし、相手氏は魔切りを複数枚抱えていると考えられるので、プロジェクトを下手に撃つわけにもいかないと思ったので。
相手氏5ターン目、支配エリアのアストロロジストをニコルにし、心理学者支配。赤キャラ事故ってるっぽいです。
こちら5ターン目、そろそろ、本格的な展開を始める頃だろうと思ったので、ここで小突くことにしました。夜天使で一回アタック、ディーラーで2回アタック、支配エリアのエクスターナル2体で一回ずつアタック。8点全て相手氏は本体に通し、ダメージが5。美鈴初段が3枚、2段が1枚、魔切りが一枚落ちました。
相手氏6ターン目、フツノミタマブレイク。ニコルに七支刀がつき、1発殴られます
こちらは、新たに支配したブレ中などでちまちまと小突きます。
相手氏7ターン目、ニコルに七支刀がつき、1発殴られます。1ダメージで、勢力には奇術師が出ます。
こちら7ターン目、ブレ中にマガツつけて殴った後で、少考。場には4コスト。恐らく相手氏は次のターン、ブレ中に印を撃ってくるはず。これを通すと、あとは七支刀ニコルに蹂躙されるがままだろう。手札には魔切りがあるので、ここで相手氏に魔切りを使わせておきたい。
このように考え、メギドを1コストでキャスト。フツノミタマには2枚載っていたので、これはフツノミタマでカウンター。次にメギドを2コストでキャスト。これを通すと相手氏青ファク1になり、印が撃てないので、カウンターせざるを得ません。予想通り、魔切りを使用されました。
因みにここの掛け合いは明らかにミスで、このターンブレ中は殴らずに、マガツをつけるだけに止め、3コストメギド×2をキャストするのが正解です。そうすれば、魔切りを2枚使わせることができ、相手氏の魔切りが残り1枚になり、印をきっちりとカウンターできる見込みが高まるので。もっとも、こちらの手札に魔切りは1枚しかないので、最後の1枚引かれると大変なのですが(汗。もちろん、メギドが通れば、相手氏印が撃てません。また、こちらのターンで殴って相手氏のダメージが9になれば、それ以降絶対に印を撃つことができなくなる上、アブソをちらつかせれば、ニコルもうかつに殴れなくなります。
今回は、たまたま相手氏の引きに助けられた形になりました。
相手氏のターン、ブレ中に印が飛んできます。コストで魔切りが見えました。これで残りの魔切りは1枚。こちら、レスで魔切り。相手氏レスなしで、こちら3ドロー。また魔切りを引いてきます。相手氏もう1回印。またカウンター。相手氏レスなし。3ドローで魔切りをまた引いてきます。今日は引きが異様に強いです。
こちらのターン、ブレ中で殴ってみるも、相手氏ダメージ9で止まります。ダメージ7の状態から8点ほど与えたので、普通は10点いくはずなのですが、まぁ、序盤キャラ事故ってましたし、ね・・・。
しかし、他のキャラで総攻撃し、相手氏の場のコストを削り、次ターンできることを大幅に制限。
そして、再度こちらのターンでブレ中殴り、ダメージ10で勝ち。
4回戦vs緑赤アモンブリンガー 10−7 勝ち
相手氏は、見習い魔女さん。前々回のレディースのチャンピオンです。
郡山で何度か対戦しているので、お互い手の内は知れています。
先攻。
こちら初手、蛇目とオカルト貴族支配。
相手氏初手、御庭番と、ヌエ支配。ブレイク1ドロー持ちキャラが多めに投入されているデッキなので、これは普通の展開です。
こちら2ターン目、オカルト貴族と龍女支配。軽ブレイク引きたいのですが、そうもいかないようです。
相手氏2ターン目、赤キャラと緑キャラ支配。
こちら3ターン目、相変わらず軽ブレイク引かず、オカルト貴族と赤キャラ支配。青キャラがオカルト貴族のみです^^:)
相手氏3ターン目、主人公(悪魔)が一発アタック。こちら、テンプルナイトが落ちてちょっと(´・ω・`)ショボーン。
こちら4ターン目でマーリンブレイクすると、相手氏は主人公(悪魔)にマガツをつけて殴ってきます。マーリンでガードして、アブソをマガツに使用。魔切りは魔切りでカウンター。
ここは、アブソをわざわざ使用する必要はなかったな、と思います。主人公(悪魔)は、それ以上サイズ大きくなれないですし。ブリンガーをつけられた時点で、アブソすればいいわけですから。
決勝が近いということで、冷静さを失っていたのかもしれません。
こちら5ターン目、印をパワーの載っていない御庭番に使用。これも、別に赤ファクが3から2に減るだけなので、不要な手です。こんなことしててよく勝てたな(爆
こちらは、ブレ中マガツを作り、マーリンにもマガツを貼って攻めます。マーリンマガツはアモン+まりしてで止められてちょっと痛かったり、ブレ中マガツは折鶴使われて1ターン殴れなかったりしましたが、ブリンガーを付けさせること無く、ブレ中マガツで殴りきりました。
コメント